アルコール消毒について考えてみた。

今やどこに行っても置いてあり、強制的にシュッシュされる店もあるアルコール消毒。


その時、手では何が起こっているのか、考えてみました。


  1. お肌と同じ弱酸性のビ☆レ


これはあまりにも有名なフレーズだと思います。


ではなぜ弱酸性なの?

どうして弱酸性である必要がある?

となると答えるのは難しいですよね。


人間の皮膚には、表皮ブドウ球菌や黄色ブドウ球菌をはじめとする約10種類以上の「皮膚常在菌」という細菌がいて、私たちの皮膚を守ってくれています。

彼らは私たちの健康において、非常に重要な役目を担っています。皮膚常在菌は皮膚から出る脂肪をエサにして、脂肪酸の皮脂膜をつくり出してくれているのです。


この皮脂膜は、弱酸性です。病原体のほとんどは、酸性の場所で生きることができません。


つまり、常在菌が作り出す弱酸性の脂肪酸は、病原体が付着するのを防ぐバリアとして働いているのです。

皮膚を覆う弱酸性のバリアは、感染症から体を守る第一の砦です。これがしっかり築かれていれば、病原体が手指に付着することを、それだけで防げるのです。


引用〜手を洗いすぎてはいけない 超清潔志向が人類を滅ぼす〜 (光文社新書)



  2.最強のアルコール消毒?


指先から手首までしっかりアルコール消毒しましょう♪

なんて言ってますが、アルコール消毒は皮膚常在菌も死滅させます。


皮膚常在菌が無くなれば弱酸性のバリアは無くなり、弱い病原体でも生き残るようになります。


ちなみにイ・ソジンもそうです。


感染症対策として机や椅子、ドアノブ等へのアルコール消毒は良いですが、手指にアルコール消毒というのは疑問が残ります。


大腸菌などはチョー弱弱なので皮膚常在菌が沢山いて、弱酸性の皮膚では生きられないのですが、消毒しまくっためちゃキレイな環境では生きられるんですよね。


食中毒が起こるところってだいたい焼肉屋とか給食センターとかじゃないですかね?

でも屋台とかフードコートとかでは起きない。その違いは何なんでしょうね?



3.石けんとの違いは?


石けんはすべての皮膚常在菌を死滅させることはありません。とはいえかなりの減数となりますので弱酸性のバリア機能が復活するまで12時間ほど掛ります。


以前ガ☆トでアルコール消毒を断り、石けんで手を洗わせてくれと言ったら入店を断られました。

ちなみに石けんはウイルスの膜を壊すので中途半端にアルコール消毒をするより効果的だと思うんですがね…


何が違うんですか?と説明を求めるとロジ(ック)ハラ(スメント)だ!と言われるらしいですね。

ただ知識不足で説明できないだけじゃん。説明できないことを客にさせるなよ!と思いますがそれを感情的に言うとエモ(ーション)ハラ(スメント)と言われるので止めておきます(笑)


菌は嫌ぁーと言いますが、人間は菌、ウイルス、微生物と共生しています。

ビフィズス菌、善玉菌、納豆菌、乳酸菌、これ等はどうなんですかねぇ?

同じ菌、微生物ですよね。


矛盾してますが、矛盾を突くとロジハラなんですよね。


おかしな世の中になったものです。


〜結論〜


何事もやりすぎは良くない。


本日もありがとうございました🙇