ほめ育てアドバイザーの勉強をはじめたファミリアくわな鍼灸院のいまかどです。
今日は我が家の息子の夜泣きを改善したお話をします。
結果から言うと夜泣きは激減です。
本日のお話
息子の場合は不快を訴える夜泣き
風呂上がりのパプリカをやめた
完全防備の寒さ対策をやめた
夜泣きについては過去記事
をまず見ていただくとわかりやすいかと思います。
我が家の夜泣きはどちらなのか
夜泣きに苦しむママが楽になる方法にもある通り、夜泣きには不快を訴える夜泣きとかまって欲しい夜泣きがあります。
息子は2∼3時間おきに夜泣きをしていました。
まず把握しなければならないのが、2∼3時間おきに夜泣きする異常さ。
そして不快を訴えているのか、発散不足なのか、かまって欲しいのかという点。
息子の場合は、しっかり泣いていましたし、日中は走り回ってますので運動はできています。
となると彼は不快を訴えていたわけです。
そこで彼が何を不快に思っているのかを探っていきます。
不快を訴える夜泣きの場合は、生活環境に何かあるなと考えました。
風呂上がりのパプリカをやめた
生活習慣を見直したところ風呂上りにパプリカの動画を見ているということがわかりました。
それにしてもY津玄師ってすごいですよね!グループ売りが大多数の音楽業界に風穴開けましたからね!
脱線しました・・・
1歳の子供の脳に入ってくる情報量って半端ないんです。
知らないことが毎日起こりっぱなし。毎日どんどん学習していきます。
なにで読んだか忘れてしまいましたが赤ちゃんは大人の約4倍疲れるという話もあります。
1日の情報処理能力を超えている(パプリカがとどめを刺している)と考えました。
パプリカは悪くないんですが、風呂上がりは何もしないようにしました。
完全防備の寒さ対策をやめた
寒さ対策で息子には寝るときもっこもこのベストみたいなのを着ていました。これがめっちゃ可愛いんです💕
それはおいといて・・
さらに温風ヒーターも付けていました。
風邪をひかないようにという親心ですね!
しかし、私が帰宅すると息子は汗だくで寝ていたんです。
この環境は暑くて寝苦しいのでは?と推測しました。
試しにパプリカと温風ヒーターを同時にやめました。
すると初日から息子は就寝中に寝汗をかかなくなりました。
あとはパプリカをやめて脳の処理がどうかなるか、です。
結論から言うと夜泣きは激減
就寝時の温度管理とパプリカをやめたことによる脳の処理能力に余裕が出たためか夜泣きは激減しました。
2~3時間おきだった夜泣きが、やめたその日から1回へと激減しました。
暑くなくなり寝苦しさが改善されたこと、情報量が減り、脳での処理が間に合ったのだと推測します。
まとめ
息子の場合は不快を訴える夜泣き
寝る前にスマホやテレビは脳の処理に大きな負担
寝苦しい環境を改善
という形で息子の夜泣きは激減、改善されました。
この記事が夜泣きにお悩みのママに届き、参考になればうれしいです。
本日もお読みいただき有難うございました。
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