ファミ通8月号
- ファミリアくわな鍼灸院
- 7月31日
- 読了時間: 3分
近況報告
ヴィアティン三重キッズサッカースクールに行ってきました。

トップチームの選手と
ドリブル、シュート、ゲームを小一時間ほど行いました。全体指示を聞くのが苦手なので周りをキョロキョロ見渡し、それでもわからない時は私の方を見て、なんとなく参加していました。
「なんとなく参加する」まんま学童期のASDパターンですね(笑)
それでもシュート練習では大竹選手の虚を突きゴールを決めたり、ゲームではボールを持った相手の前に立て!という指示のもと、スッポンディフェンスを披露したり。
「1回もボール触れなかったー」と言いつつも楽しかったそうで、機会があれば他のスポーツもやってみようかなと思っています。
そんな我が家のASDボーイは夏休み暴走モードに入りまして。。。地獄が優しく感じる程にカオスです。
生まれつき脳の発達に問題があり、感情のコントロールが難しいのは理解していますが・・・朝の5時から叫びキレ散らかすとさすがにシンドイ。
かなり強い行動軸をもっているので簡単に収まりません。。。
他のお子さんはどうなんだろ?と気になって仕方がありません。
あ、そうそう。ヴィアティン三重はこの6/1の試合から2か月勝ちがなく、監督の首が飛びました。
とある選手と喋ったときに「頑張ってるんだけどね」と言われました。
厳しいことを言うと、頑張る方向性と質と量の3つがそろわないと結果は出ないっすよ?
あ、これ私もか・・・
ファミリアの話
今月は顎関節症についてお話します。
「口が開けづらい」「あごが痛い」「音が鳴る」この3つ、実は顎関節症の3大サインといわれています。

でも、こんな症状も見逃されがちです。
片頭痛が続く
朝、あごがだるい
歯がすり減っている
頬の筋肉が硬い
あごを動かすとカクカク鳴る
無意識に食いしばっている
スマホを見ていると顔が前に出る
どれか一つでも心当たりがあれば、あご周りの筋肉が硬くなっているサインかもしれません。
顎関節症は、関節そのものの変形や炎症が注目されがちですが、実際には筋肉のこわばりから始まるケースがとても多いです。

たとえば、側頭筋や咬筋(こめかみや頬の筋肉)がガチガチになると、関節が引っ張られ、正しく動かなくなります。筋肉が硬ければ、関節が滑らかに動くはずがありません。
さらに、緊張が続けば、関節円板というクッションがズレて「カクン」と音が鳴ることも。
つまり——あごの不調の多くは、「あごの使いすぎ」よりも「筋肉の緊張しっぱなし」が原因なんです。
だからこそ、“あごの筋肉をゆるめる”ことが、最初の一歩。
ガチガチのままでは、マウスピースや薬でも根本的な改善は難しい。
逆に、筋肉がふわっとほぐれれば、関節の動きもスムーズになります。
もしあなたが「これって顎関節症?」と思ったら、まずはあごの筋肉のコリを疑ってみてください。
農業通信
暑すぎて野菜がヤバい!こりゃアカン!
人参は枯れ、トマトは受粉を手伝う虫さんがおらず実が着かない…

それでも大玉(ハルカエイト)、中玉ミディ、ミニ(アメーラ)と三兄弟が揃いました。
ミニでかくね?
このままではネタが無いので、昨シーズンに収穫したサツマイモ(まだ生きとったんかい!)で鬼まんじゅうを作りました。
冷めると固くなるので、ベーキングパウダーをちょいと使ってみましたが…いや、美味っ!
これはまた作らねば!というレベルのものができてしまいました…
また挑戦します!
今月はここまで…ありがとうございました👍
今月も頑張りましょう!
皆さんのお盆休みはどんなてすか?
ほなまた!






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