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妊婦さん治療はここがカギ!

ママを応援するファミリアくわな鍼灸院のいまかどです。


ファミリアでは妊婦さん向けのメニューがあるのですが


妊婦さんに当院でできることと注意すべきことを


お伝えします。


  1. 当院ができること

  2. 鍼治療はしても大丈夫

  3. ココがカギ


ほないきます。


1.当院でできること


ファミリアでは肩こり腰痛といった基本的な体のメンテナンス、頭痛、つわり、むくみ、陣痛促進なんかもOKです。


お肌に対しての美容鍼も受けていただけます。


施術を断られがちな妊娠期間中のお悩み、ファミリアはウエルカムです。


妊娠初期から産後6ヶ月(6ヶ月の月誕生日)までの期間をマタニティ鍼灸でご利用いただけます。


ちなみに逆子治療は受けていません。

バキボキ鳴らすような矯正もしません。



2.鍼治療はしても大丈夫?


妊娠期間中の鍼治療はしてもいいのか、結論から言いますが大丈夫です。

鍼治療をしてもなんの問題もありません。


しちゃいかん!なんて言うネット情報や書物を目にしますが、妊婦さんに鍼をしたというデータが無いので「よくわからんから責任もてんわ」というのが正解です。


私が学んだマタニティケアリストスクールでは大学と協力してものすごい数のデータを集め、妊娠期間中は時期を選ばず鍼灸治療が可能と結論づけています。


ただし、体調が著しく優れない場合はお控えください。


3.ココがカギ


妊娠期間中は激しい施術はご法度です。


妊娠期間中はリラキシンというホルモンが分泌され、骨盤を広げるために筋肉と関節を緩めていきます。

腰や骨盤、股関節の施術では、痛みを解消したいという思いが強くなり「ついついやりすぎる」と、リラキシンの作用も相まって緩み過ぎて立てなくなってしまうので、あえて痛みが残っている状態で施術を止めるようにします。


ココがカギです。


なので、えっ?まだ痛いやんけと思っても!意図があるんだなとご理解くださいね。


 

最近妊婦さんのご予約が増えてきたので、チュートリアル的な意味合いの記事を書いてみました。


私こんな悩みがあるんですけど?などありましたらお気軽にお問い合わせくださいね!


お読みいただきありがとうございました。


ほなまた!

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