どうもファミリアです。
治療系のブログ初めですね。今年もよろしくお願いいたします。
今日のテーマは【痛み】です。
端的に申し上げれば、【痛みは心身の赤信号】です。
心が限界を迎えていて、これ以上の負担は心が壊れる。
または、すでに壊れている。
心が限界を迎えると筋系、内臓系に様々な症状が出ます。
体ですと
これ以上動くとケガをする。
または、すでにケガをしている。
そんな状態ですから当然動かしてはいけません。
痛み=これ以上は危険
なんです。
以前、ジムトレーナーの知人から
ジムに来た理由で、「腰痛だからトレーニングしに来た」というのが一定数いるんだよ。
と教えてもらったことがあります。
これ以上動くとケガをする。
またはすでにケガをしている。
そんな状態で更に負荷をかけてどうすんの?
という感じですね。
自身がどういう状況下を理解できていない悪い例ですね。
痛みから脱却し再発を防ぐためには
↓↓↓
兎にも角にもととのえる(治療)
↓↓↓
使える(筋肉や関節を正しく動かせるようになる)
↓↓↓
鍛える(ずっと正しく動かせるよう筋力をつける)
この順番が基本です。
高齢者の方やあまりにも筋力がない方は先に鍛えたりもします。
とは言いましたがほとんどの方は、間違った使い方や使い過ぎで痛めてますので、まずはととのえる→使えるの順番です。
ととのえるには調えると整えるのふたつあります。
自身の知識、力で調える。(セルフケア)
他人から施しを受けて整える。
それぞれの違いがあります。
ファミリアではととのえる→使えるの【つか】くらいまではお伝えできます。
あとは必要であればトレーナーを紹介しますのでお申し付けください。
まとめます
・痛みとは心身の赤信号であり、それ以上進むのは危険。
・痛いからトレーニングするはナンセンス。
・まずはととのえる→使える→鍛える
とはいえ無理しなくてはいけない時もあると思いますので、迷わずご連絡いただければと思います。
ほなまた!
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