はいどうも！
桑名市の美容鍼灸師・今門です。
第３弾！はエラについてです。
顔が四角く見えるエラ
酷くなると【こめかみ頭痛】に繋がったりします。
皆さんがイメージしている【エラ】と
私がこれからお伝えする【エラ】
同じエラなのか違うエラなのかを考えながらお読みくださいね👍
本日のお品書き
エラは骨のことではない！
エラが張る理由
咬筋をほぐせ！
ピンときました？
ほないきまっせ！
１．エラとは骨のことではない！
皆さんが言うエラは骨のことを言いますよね？
骨格ホネホネの方もいますが、それは一部の方です。
骨格でしょ？と言われるビッグボスも骨格の上に筋肉が乗ってます。
下顎角という
アゴの角っこを触って
それより外に膨らんでいるなら
そのエラは【筋肉】が原因です。
エラとはガッチガチになった咬筋のことを言います。
２．エラが張る理由
エラとは咬筋だと言いましたが
ではどうしてエラが張るのかについてお話していきましょう。
それは
食いしばるから
グッと噛みしめてみてください。
ボコッと膨らんだ所がエラです。
えっ？普段そんな力入れてないよ？
はい、多くの方がそうでしょう。
だがしかし！
意識・無意識に関わらず
どれだけ力が入っていなくても
【上下の奥歯がカチンと当たった瞬間】
から食いしばりが発生します。
上下の奥歯が少しでも当たっていたらエラが張ります。
例えば
【頭を垂れてスマホを使う】
【枕が高い】
これやってませんか？
この２つは同じで、下顎の行き場が無いんです。
だから上下の奥歯が当たってしまう。
結果的に食いしばる。
【性格的にどうしても頑張ってしまう人】
【超忙しい人】
【超イライラしてる人】
これらはすべてエラへと通じています。
で、コレが毎日○時間✕365日ですから
トレーニーも真っ青なレベルでトレーニングしているわけです。
そりゃエラも張りますわね。
３．咬筋をほぐせ！
エラボトックスは基本的にオススメしません。
エラボトでは【エラが張る原因を改善していない】ので
ずっとエラボトしなくてはいけません。
運動してもたくさん食べたら太るのと一緒、食べる事をコントロールせないかん。
加えて
筋収縮しないから
フェイスライン【たるむ】からね。
つまり、根本改善には
エラが張る原因となる行為を減らし
筋肉をほぐすしかありません。
咬筋をほぐすには
振動・美顔器・マッサージ・鍼
といったところでしょうか。
美顔器をアマゾンで見てみると
ヤー○ンをはじめ色々出ていますが
周波数を間違えると鍛えてしまうのでご注意です。
たるみは鍛えるのが良いんですけどね。
ヤーマ○はリラックスモードが
あるのでほぐすにはそれが良いでしょう。
マッサージガンなどは強烈なので自己責任でどうぞ😊
エラのしばき方（マッサージ）は↓↓↓からどうぞ。
ちなみに鍼とマッサージだと
1回でこれくらい変わります。
が、２．エラが張る理由でもお伝えした
【エラが張る行為や心理】を改善しなければ
エラは鍛えられてしまいますから
自ら何か動ける、続けられる人が変わっていくでしょうね。
というわけでというわけでした。
まとめるとこうなります
・エラは筋肉
・エラは食いしばり
・エラは行動変容でスッキリさせる
・エラはほぐせ！
如何でしたか？
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「エラ張り美容鍼」とメッセージくださいね👍