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発達グレーゾーンの息子の成長記録①

どうもファミリアです。


息子はいわゆるグレーゾーンというヤツです。


見た目には何も問題なさそうな〜というアレです。

集中できなかったり、ちょっと違うことをするとすぐ忘れてしまったり、一昔前の凝り固まった思考の人達からは「甘え」「怠け」と言われてしまうアレです。


診断上、発達障害と言われていますが、夫婦の認識は【ただの個性】です。

ただの個性ですが、今の日本のシステム上そうもいかない。

そしてそのシステムを逆手に利用しまくってやろうという事です。


行政が主催する発達支援プログラムを受ける息子の発達状態について、ここに書き記していきます。


ここに辿り着いた皆さんはきっと詳しく調べているでしょうから、割愛する部分もありますが、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。


少し先を行く私達夫婦と同じ境遇で悩んでいるパパやママに届けば幸いです。


と言っても指針ではなくただの記録的な感じですがね。


今回は

  1. 発達障害とは

  2. 原因は?

  3. いつ気が付いた?


ココまで記しておきます。


1,発達障害とは

発達障害は大きく3つに分類されます。


・自閉スペクトラム障害(ASD)

自閉症やアスペルガー症候群、広汎性発達障害などが統合されてできた診断名です。

主な特徴として

①社会的コミュニケーションや対人関係の困難さ

②限定された行動、興味、反復行動

などがあり、感覚に関する過敏性や鈍感性を伴うこともあります。


・ADHD(注意欠如・多動性障害)

ADHDは、注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害とも呼ばれ、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(思いつくと行動してしまう)といった症状が見られる障害です。ADHDは、これらの要素の現れ方の傾向は、「不注意優勢に存在」「多動・衝動優勢に存在」「混合して存在」というように人によって異なります。


・学習障害(LD)

学習障害は、全般的な知的発達に遅れがないものの、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算・推論する」能力に困難が生じる発達障害のことです。困難さを感じる特徴によって読字障害、書字障害、算数障害と呼ばれることもあります。



2.原因は?

発達障害の原因は不明とされています。


遺伝ではないというのは確かです。

ですから産んだことを責める必要はありません。


不明とされていますが、海外の論文を漁ってみると【電磁波】【農薬】【食品添加物】という論文が出てきます。


だんだん携帯電話の電波が強力になってきている事、規制値が緩くなっていく農薬や除草剤を散布しまくった土で育てた野菜やその水を使った飲料、日持ちさせるために添加する防腐剤。


今のところ「日本では」関係がないとされています。



3.いつ気が付いた?

息子の発達についていつ気が付いたのか?


あれ?と思ったのは所謂1歳半検診というやつです。

発語数が「んぁー」「んまー」くらいでしたから、引っ掛かりますよね。

緊張や眠たさもあるでしょうが、別日にやっても同じ結果でした。



姉ちゃんと比べる必要はないのですが、最初は多少の早い遅いくらいはあるやろ?くらいに思っていました。


結果的に普通に喋るようになったのですが、息子の傾向として「完璧にできるようになるまで溜め込む」ようです。


今では5歳児の月齢以上にひらがな・カタカナ・アルファベット・数字・英数字を読みこなしています。


それどころか、ちょっと朝起きるのが遅いと

「おはようございました」

「おはようございません」などと新しい言葉を作っています。


 

さて、次回からは時系列で息子の成長を書き記していきますね(^^)

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